2025.12.08
PressRelease
SALESCORE、シリーズBラウンドで総額11.5億円の資金調達
― AI×セールスで“営業の再現性”を科学し、組織変革の加速へ ―
「達成の喜びをあたり前に」をビジョンに掲げるSALESCORE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中内崇人、以下:当社)は、シリーズBラウンドにて総額11.5億円の資金調達を完了したことをお知らせいたします。
本調達によりAIプロダクト開発の強化および採用拡大を通じて、“営業の再現性”を支える事業のさらなる成長を目指してまいります。
本ラウンドは、ニッセイ・キャピタル株式会社をリード投資家として、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、日本ベンチャーキャピタル株式会社の計4社より出資を受けました。

本ラウンドの引受先(順不同)
- ニッセイ・キャピタル株式会社(リード)
- SMBCベンチャーキャピタル株式会社
- 三菱UFJキャピタル株式会社
- 日本ベンチャーキャピタル株式会社
資金調達の背景・目的
日本企業の営業現場では、属人化・データ活用の遅れ・育成再現性の欠如といった構造的課題が依然として存在しています。当社は、「達成の喜びをあたり前に」というビジョンのもと、仕組みとテクノロジーで組織文化変革を実現する伴走型コンサルティングとセールスイネーブルメントSaaSを提供してまいりました。
資金調達により、AIを活用したデータ解析・プロダクトの高度化と、営業組織変革を推進する人材採用を一層強化します。これにより、営業現場の行動・会話・成果データを科学的に可視化し、個人の努力に依存しない“再現可能な営業文化”を構築することを目指します。
シリーズBラウンドは、当社にとって「成長フェーズの加速」を目的とした重要なマイルストーンです。今後もプロダクト・人材・カルチャーの三位一体で、営業という営みの再現性を高め、人と企業の成長を両輪で実現してまいります。
代表取締役 中内 崇人よりコメント
本資金調達にあたり、投資家の皆様、お客様、そしてご支援いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。
営業領域は今、AIにより大きな転換点を迎えています。
依然として「勘と経験」が残っているこの領域は、AIによって「科学」できるものへと進化しようとしています。
我々は、現場への深い理解に基づく知見を武器に、「真に売上に繋がるAIプロダクト」を複数提供していきます。
調達した資金は、プロダクト開発およびBuddyの採用強化に投資いたします。
SALESCOREは「成長実感を増やし、人類を前に進める」会社です。
営業の歴史を次なるステージへ進めるべく、事業を推進してまいります。
SALESCORE株式会社について
「達成の喜びをあたり前に」をビジョンに掲げ、仕組みとテクノロジーで組織文化変革を実現する伴走型コンサルティングとセールスイネーブルメントSaaSを提供しております。
企業名 :SALESCORE株式会社
代表者 :中内 崇人
設立 :2018年12月
所在地 :東京都渋谷区渋谷2-20-11 渋谷協和ビル7F
事業内容:営業組織のあたり前の水準を高め続ける文化をつくるセールスイネーブルメントコンサルティングおよびSaaS開発・販売
URL :https://corp.salescore.jp/
本件に関するお問い合わせ先
SALESCORE株式会社 PR部
Mail:pr@salescore.jp