2024.03.15
PressRelease
スパイダープラス、 セールスイネーブルメントプラットフォーム「SALESCORE」導⼊で新規1人あたりの生産性約160%、売上245%増加
~SALESCOREで営業プロセスを可視化し、データドリブンな組織へ~
セールスイネーブルメントプラットフォーム『SALESCORE(セールスコア)』と強い営業組織の構築支援に特化したコンサルティング事業を展開するSALESCORE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中内崇人、以下:当社)は、スパイダープラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 謙自、以下:スパイダープラス)における、『SALESCORE』活用による営業組織改革の効果をまとめた事例インタビュー記事を公開したことをお知らせします。
SALESCORE導入の背景
スパイダープラスは、建築図⾯・現場管理サービス「SPIDERPLUS」を運営し、建設業界をより魅力的な業界に推し進め、様々な業務効率の最大化を可能とするサービスを提供している企業です。2021年3月に建設DX銘柄史上初の上場を果たし、顧客基盤と技術開発を両輪に建設業をより魅力的にする事業を国内外で展開しています。
事業戦略を策定する中で、より高い成長目標を達成するためには営業1人1人の生産性を上げ、売上を伸ばせるよう、営業組織の文化や業務プロセスを変革する必要性を感じていました。営業活動をより正確に把握し、改善しやすいようSFAの入れ替えを行いましたが、取り入れたツールのBI機能ではやりたいことができなかったため、様々なツールを検討していました。
当社では、SFAと連携した営業データの記録や案件管理、営業組織のモニタリングに適したダッシュボードを有している点、営業戦略から現場への定着における豊富なベストプラクティスを有している点と、営業のことを理解している会社が作っているBIツールという点が評価され、『SALESCORE』の導入に至りました。
本事例記事では、『SALESCORE』導入によって、新規1人あたりの生産性約160%、売上245%増加した活用事例を詳しくお話いただいています。ぜひご覧ください。
https://salescore.jp/casestudy/detail/SpiderPlus
スパイダープラスが抱えていた課題と『SALESCORE』導入による効果
【抱えていた課題】
- セールスのどこが課題になっているかが不明瞭で、適切な打ち手がわからない
- SFAの入れ替えを行ったが、取り入れたツールのBI機能では我々がやりたいことができずに困っていた
【実際の効果】
- 現状の課題が数字で語れるようになり、さらにそれを部→課→個人の順にドリルダウンして見られるようになったことで、指導や戦術のバラつきなど様々な課題が見えるようになった。そのため、課題に対して思い切った打ち手を打てるようになった。
- 新規営業でいうと1Qと4Q対比で新規1人あたりの生産性が160%も上がり、売上は245%増加した。
(1Q : 2023年1月-3月 / 4Q : 2023年10月-12月)
このほか、事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事でご覧いただけます。
https://salescore.jp/casestudy/detail/SpiderPlus
『SALESCORE』に感じている価値
スパイダープラス株式会社 執行役員 ビジネスグループ商品企画部長 三浦慶介氏
『SALESCORE』に感じている価値は、やはり案件の可視化ができることと、CSVでデータを出力し、加工できることです。他にも、商談を一覧化して見るレポートを作成する際に、統一したフォーマットで作成できるのがすごく便利だと思います。
個人的に一番良いと思うのは、予実管理です。『SALESCORE』で目標対比が見えるようになり、そして純増がいくら、契約・解約がいくらなど、進捗の内訳をすぐにドリルダウンして見ることができるようになりました。SALESCOREはUI/UXが良いので、「できたらいいな」を実現しやすいです。また、SALESCOREはよくあるSFAのグラフでは分かりにくい細かい数字まで見れるため、よりシビアに営業数字を把握・管理することができます。
スパイダープラス株式会社 営業企画部チームリーダー 阿部光太郎氏
全員同じフォーマットで見られて、その構築が簡単な方が使い勝手がいいです。SALESCOREのダッシュボードの場合、同じフォーマットで組織全体で見ることができます。そのため、現在社内ではSALESCOREのフォーマットで統一しています。
このほか、『SALESCORE』を活用した営業組織の今後の展望なども詳しくお話しいただいています。
詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://salescore.jp/casestudy/detail/SpiderPlus
スパイダープラス株式会社について
代表者:代表取締役 伊藤 謙自
設立:2000年2月
本社所在地:東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー27階
事業内容:建築図面・現場管理サービス「SPIDERPLUS」の開発・販売
SALESCOREについて
SALESCOREは、SFA(営業支援システム)へのデータ蓄積から可視化、分析が可能なセールスイネーブルメントプラットフォームです。SALESCOREは営業組織の記録業務、データ分析・可視化等の業務のアップデートを通して、セールスイネーブルメントを進めていく経営者・営業責任者・営業担当者をサポートします。2021年のサービス提供開始以来、スタートアップから大手エンタープライズ企業まで幅広く導入されています。
資料は下記よりダウンロードください。