2024.04.25
PressRelease
オムロン フィールドエンジニアリング株式会社、「SALESCORE」の活用によりSalesforce導入をスムーズに実現
セールスイネーブルメントプラットフォーム『SALESCORE(セールスコア)』と、強い営業組織の構築支援に特化したコンサルティング事業を展開するSALESCORE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中内崇人)は、オムロン フィールドエンジニアリング株式会社 (本社:東京都目黒区、代表取締役社長:立石泰輔 以下:OFE)における、『SALESCORE』活用による脱エクセル及びSalesforceの現場定着の効果をまとめた事例インタビュー記事を公開したことをお知らせします。
■導入の背景
OFEは、機器やシステムを設計・調達・構築するエンジニアリングサービス事業をはじめ、自治体や法人が抱える様々なエネルギー課題に対して、クリーンで最適なソリューションを提供するエネルギーマネジメント事業など、様々な事業を展開しています。
OFEエネルギーマネジメント事業本部では、もともとエクセルで営業数字の管理を行っておりましたが、同社のグループ全体でSalesforceを活用していくという方針が打ち出されていました。しかし、各部署のニーズに合わせた形へSalesforceの項目内容や並び順を変えるといったカスタマイズが困難であったこともあり、現場の業務が煩雑化してしまうことが懸念されていました。そのため、いかに現場に負担をかけずにSalesforce活用を実現していくかが課題となっておりました。
SALESCOREでは、エクセルライクなUIでこれまでと同じやり方で営業数字を入力するだけでSalesforceへデータを蓄積できる点、Salesforce上に項目がないデータもSALESCORE上に残すことができる点が評価され、採用に至りました。
<導入事例紹介ページ>
URL:https://salescore.jp/casestudy/detail/OMRONFE
■SALESCOREに期待すること
エネルギーマネジメント事業本部 営業部 部長 久保さま
データに基づく案件管理と意思決定を実現するために、現場の負担を増やさず、データの二重管理も防ぐという最初の課題をSALESCOREは時間をかけずに超えてくれました。
営業活動はスタートからクロージングまでに様々なステップがありますが、現場では目先の商談に注力してしまいがちです。特に当社の場合は商談期間が長く、その間の案件管理やアプローチが属人化しやすい傾向にあります。
今後はSALESCOREを用いて各商談のステータスを正しく把握し、お客様の課題解決や意思決定プロセスの前進に繋がる活動を組織的に行えるよう展開していきたいと考えています。
<導入事例紹介ページ>
URL:https://salescore.jp/casestudy/detail/OMRONFE
■SALESCOREについて
SALESCOREは、SFA(営業支援システム)へのデータ入力から可視化、分析、KPI予実管理を速やかに行えるセールスイネーブルメントプラットフォームです。SALESCOREは営業組織の記録業務、データ分析・可視化等の業務のアップデートを通して、セールスイネーブルメントを進めていく経営者・営業責任者・営業担当者・営業企画担当者をサポートします。2021年のサービス提供開始以来、スタートアップから大手エンタープライズ企業まで幅広く導入されています。
資料は下記よりダウンロードください。
https://salescore.jp/download